• 2022.04.07

飲食店に消防法令上必要な設備と届出を簡単に説明します【3項イ・3項ロ】

飲食店を新規にオープンさせることになり、内装工事が終わりいよいよ店舗開店!と思いきや、消防設備をつけ忘れていた、、、といった具合で事後設置工事が必要になることがあります。我々タイムラン防災も時たま対応をさせていただくことがあります。 仕事のご依頼はありがたいのですが、施主さんのがっかり具合を横目に施工するのは心が痛いです。また、内装工事後の施工となると難易度が上がり、キレイに仕上げることが多少難し […]

Pickup Blog 豊島区東池袋のビル画像
  • 2022.02.16

各種消防設備のご相談を承っております【点検・工事・改修・点検その他業務】

消防設備に関するお困りごとはご相談ください 私どもタイムラン防災は首都圏で各種消防設備の工事、保守、法令に関する業務を行う消防設備専門業者です。原則自らの設計により自らの手で各種消防設備を最後まで完結させます。 当ブログサイトに記載している内容は全て弊社独自で実施したものであり、公開できる業務のほんの一部を記事にしております。 消防設備についてお困りなことがございましたら是非一度ご相談くださいませ […]

消防設備点検資格者再講習がオンラインで受講可能になり、実際に受講してみた!!

令和4年1月17日申請分から「消防設備点検資格者再講習」がオンラインにて申請及び受講できるようになります。 日本消防設備安全センターによると、オンラインによる申請期間は令和4年1月17日から令和4年3月18日で、その申請分に対しての受講期間は令和4年1月17日から令和4年3月31日までとなっています。 オンライン講習ではPC、スマートフォンにて動画で実施し、視聴時間は対面講習と同じく5時間となって […]

火災受信機・非常放送設備を移設・交換してみた!!【自動火災報知設備】

今回は火災受信機(自動火災報知設備)のリニューアルについて書いていきます。火災受信機は、建物の火災(煙・熱)を感知し周囲に警報を発するシステムです。 このシステムを制御している機器が『火災受信機(かさいじゅしんき)』です。火災受信機はシステムの心臓部でビル各所に設置しているセンサー類の信号を集め、信号を受信したら音響や各種連動システムに信号を送り防災システムを展開していきます。 連動するシステムは […]

  • 2020.06.19

消防設備用語を略して通になろう!

消防用語には略称があります。消防署で消防官と消防設備について打ち合わせをしていると、少し長めの単語を頻繁に使用します。略称を使うことでスムーズな打ち合わせが可能になります。 今回紹介する略語は、今まで自分が実際に聞いてきたもので、『消防官の口』や『消防設備関係者』から発せられた単語をもとに書いております。もしかしたらオリジナルかもしれませんが意味は通じるはずなので、業界が浅い方でもドンドン使ってい […]

  • 2020.05.02

避難ハッチが腐食したので交換してみた【避難はしご】

※緊急事態宣言中ににつき過去に実施した内容にて投稿させていただいております。 避難ハッチを交換しました。サビてボロボロになると当然に使用することができません。腐食が進んでいる場合で避難はしごを使用すると、錆びているところに負荷がかかり耐えきれず、最悪抜けて転落事故になることが考えられます。適切なタイミングで改修工事が必要です。 現行品ではステンレス製のため長期による使用が可能でありますが、ステンレ […]

  • 2020.04.14

バルサンで火災発報器が作動するかやってみた!!

今回の実験は弊社所有の火災報知システム、実験施設の条件による結果のため、実際に全国に設置している火災報知設備と同じ結果になるというものではありませんのでごご注意くださいますようお願い申し上げます。 バルサン・アースレッドで発報するのか?? 今まで数多く寄せられてきました究極の対決『バルサン・アースレッドVS火災報知設備』の決着をつけるため実験をしてみました。 昔からバルサンを炊くと火災報知器が作動 […]

  • 2020.04.01

自動火災報知設備の設置基準

消防設備には設置基準により建物に設備が必要かどうか判断しています。設置基準には『面積によるもの』『収容人数によるもの』『指定可燃物等の数量によるもの』で決められています。今回は消防設備の中でも設置されていることが多い自動火災報知設備につい書いていきます。 自火報の設置基準 自火報こと自動火災報知設備には様々な条件応じての設置基準があります。ざっくりと箇条書きにすると、 強制的に設置が必要なもの 特 […]

  • 2020.01.16

非常放送カットリレー工事で注意すること

カットリレーとは非常放送時に店舗内のBGMとかで重要な放送が聞こえにくくならないために設置するリレーのことを言います。言い方をかえるとテナント内の音響装置を強制的にカットしにいくリレーです。この仕組みは消防法に明記されている基準になりますので(騒音と区別して警報を聞き取れるようにするという意味)シッカリと施工することが必要になります。また消防検査でもちゃんと確認しますので仕組みを理解し確実な施工が […]

  • 2020.01.08

スプリンクラー圧力漏れの探し方

スプリンクラーの目視点検でゲージによる圧力は正常だったけど、実際に設備を作動させる点検・増設や改修工事などを行ったら原因不明の圧力漏れが発生してしまい、ポンプが回ってしまう・・・ということががあります。 スプリンクラー設備は配管のあらゆる場所に逆止弁・仕切弁が設置されています。水が滴って目視で確認できればいいのですが、実際は見てわからない圧力漏れが多く、とても厄介で悩みの種であります。今回は圧力漏 […]

  • 2019.11.23

火災感知器未警戒を増設工事をしてみた

火災感知器は消防法令によりどこに何を何個設置する、というような基準が明確に決められています。自動火災報知設備がある物件で天井までの間仕切りがある場合は火災感知器の設置が必要になります。 未警戒とは 未警戒(みけいかい)は自動火災報知設備の火災感知器が本来必要であるにもかかわらず、設置されていない状態。火災の警戒が未の状態のことを言います。消防法令では未警戒という言葉がしばしば出てきます。火災感知器 […]

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  • 2019.07.19

排煙口を移設してみた

機械式排煙を移設してみた 排煙設備は消防法と建築基準法では考え方が違います。消防法では消防隊が安全に消火活動をできるようにすることを目的とし、建築基準法では在館者が安全に避難することを目的としています。 排煙設備は機械によって強制的に吐き出すものと、窓を展開することにより自然に排出する自然排煙があります。機械式排煙は火災受信機に接続されているものと、ダイレクトに排煙制御盤とつながっているものがあり […]

  • 2019.05.31

既存の建物に自動火災報知設備を新規に設置してみた!【費用と相場、施工内容について】

今回のミッションは鉄骨3階建ての既存建物に自動火災報知設備を新規に取り付けるという作業になります。 弊社は年間数多くの消防設備新設設置工事、既設改修工事を請け負っております。その中でも特に多い設備が自動火災報知設備になります。 火災報知器は数ある消防設備の中でも設置義務にかかる場合が多く、間仕切り変更による移設や増設工事が発生することが多々あります。 今回のご依頼は「特定一階段防火対象物に該当し消 […]

  • 2022.05.04

消防点検の費用・目安/サービス内容で変わる料金と安くなる場合について

お手持ちの不動産で消防設備点検や防火対象物点検を定期的に実施されている方、または今後実施するという方などがいらっしゃると思います。 「今の業者がよくやってくれて満足している」であればよいのですが、その逆をおっしゃるオーナーさんにお会いすることがあります。 定期点検業務を依頼している業者さんがいて、緊急対応や改修になるとなかなか来てもらえないとの理由で当サイトを見て連絡をいただくことがあります。 サ […]

  • 2022.04.27

たまに来る、テナント改装で仕上がってからの設置工事依頼について

日頃から様々な消防設備の工事をさせていただいております。工事にもいろいろなジャンルがあって「テナント改装工事」「設備点検改修」「新築工事」「既存建物新規設置」といった具合で多少勝手が異なります。 ときたまテナント改装工事でほぼ仕上がってから依頼を請けることがあります。理由は「頼み忘れていた」といったことがほとんどで、消防設備工事は見積もりに別途とされることが多々あるためこのようなことが起こるのかな […]

  • 2022.04.08

【消防設備】美容室・スポーツジム・リラクゼーション・事務所に入居する際に必要な法律など【15項】

美容室、スポーツジム、リラクゼーション、事務所、整骨院などに類する施設を内装工事する場合はこれらに適した消防設備の設置が必要になります。 前述した用途は「消防法施工例別表第一」の15項に該当し、その他の用途に比べ緩い規制での設置義務となります。理由は誰でもいつでも出入りできる劇場や飲食店と違い、ある程度利用する人が決まっている施設だからです。 今回は15項に必要な消防設備について書いていきたいと思 […]

  • 2022.04.05

ベルから放送への鳴動切り替え工事!!地区音響を非常放送設備による音声放送に切り替えてみた!

火災感知器が作動したとき、「ベル」又は「非常放送」が鳴動します。2つの鳴動方式の違いは、「自動火災報知設備の火災受信機」で鳴らすか、「非常放送設備アンプ」で鳴らすかです。 非常放送は、比較的大規模物件に設置されています。例えば、建物の収容人員が一定数を超える場合は非常放送設備が設置義務になるため、放送設備の音声警報で火災を周知させることが一般的です。 非常放送が装備されている物件でもときたまベル鳴 […]

  • 2022.04.04

スプリンクラーヘッド・感熱開放継手・開放型ヘッドを取付けについて

スプリンクラー設備の感熱開放継手を取付けてきました。感熱開放継手を使用することでダクトや物品などの散水障害を是正することができます。感熱開放継手を使用する場合は開放型のスプリンクラーヘッドを使用します。 一般的なスプリンクラーヘッドには感熱部があり、一定の温度(今回使用したものは72℃)に到達した時に内部の弁が自動的に開き消火用水を放出します。一方、開放型ヘッドは弁機構がなく、その役割を感熱開放継 […]

  • 2022.04.01

既存の建屋に自動火災報知設備を取り付けてみた!【P型2級・倉庫・新規設置編】

法改正による自動火災報知設備・既存建屋の新規設置工事があらかた行き届き一服したと思いきや、忘れた頃に依頼をいただくことがあります。消防署のデータから物件が漏れていたり、いままで使用していない建物を再稼働させるなど様々な理由でこのようなことが起こります。 ありがたく弊社に依頼が来ました。今回の用途は倉庫です。倉庫は消防法施行令別表1の14項に該当し、自動火災報知設備の設置基準を見ると「500㎡以上」 […]

  • 2022.03.09

屋内・屋外消火栓を起動する方法について【自衛消防技術試験対策】

皆さんが普段使用する施設のあらゆる所に設置されている消防設備の一つとして屋内消火栓があります。消火栓は消防設備の中でもメジャーですが、実際に使用方法を知っているという方は少ないことでしょう。今回は屋内消火栓の使用方法についてご説明させていただきます。 消火栓を起動させるには発信機を押せばよい 発信機を押し消火栓ポンプが起動している場合は消火栓ボックスに設置している表示灯が点滅(フリッカー)しますの […]

  • 2022.03.09

スプリンクラー設備(湿式)の作動と復旧方法【自衛消防技術試験対策】

もしも現場でスプリンクラーから水が出てしまったらどのように対処すればよろしいでしょうか。スプリンクラーヘッドは熱(一般的には72℃)を受け、または、よからぬ衝撃が加わって水が漏れてポンプが起動するということも起こったりします。 スプリンクラーが作動する理屈を知るためにはまず設備の系統図を理解する必要があります。 スプリンクラーの系統図と作動する理屈 圧力が下がる原因はいろいろと考えられますがざっく […]

  • 2022.03.03

連結送水管に関する基準【消防法施行令29条】

連結送水管はあらかじめ防火対象物に消火用の配管を設置し、火災時に駆けつけた消防隊がすぐさま消火活動に入れるようにすることを目的として設置される消防設備です。 消防法施行令29条ではどのような場合に連結送水管を設けるかが記載されており、細目については消防法施行規則第31条に記載があります。ここでは施行令の基準について書いていきたいと思います。 連結送水管を設置する基準 設置が必要な防火対象物 まず、 […]

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