• 2020.06.19

消防設備用語を略して通になろう!

消防用語には略称があります。消防署で消防官と消防設備につて打ち合わせをしていると、少し長めの単語を頻繁に使用するため、略された名称で呼ぶことが多くよりスムーズに会話をすることができます。 今回ご紹介する略語は今まで自分が聞いてきた『消防官の口』や『消防設備関係者』から発せられた単語をもとに書いております。もしかしたらオリジナルかもしれませんが意味は通じるはずなので、業界が浅い方でもドンドン使ってい […]

  • 2020.05.02

避難ハッチが腐食したので交換してみた【避難はしご】

※緊急事態宣言中ににつき過去に実施した内容にて投稿させていただいております。 避難ハッチを交換しました。サビてボロボロになると当然に使用することができません。腐食が進んでいる場合で避難はしごを使用すると、錆びているところに負荷がかかり耐えきれず、最悪抜けて転落事故になることが考えられます。適切なタイミングで改修工事が必要です。 現行品ではステンレス製のため長期による使用が可能でありますが、ステンレ […]

  • 2020.04.03

排煙手動起動スイッチを移設してみた【電気式】

排煙手動起動装置・電気式 排煙スイッチは『手動開放装置』といわれています。英語表記で『SMOKE EXHAUST BUTTON』と書かれて言います。この手動開放装置は電気式と手動式に分けることができます。電気式はボタンを押すことで自動的に排煙口が開きます。手動式は排煙オペレーターと排煙口にワイヤーが張られており、オペレーターを操作することにより排煙口が開く仕組みになっています。 電気式手動開放装置 […]

  • 2020.04.01

自動火災報知設備の設置基準

消防設備には設置基準により建物に設備が必要かどうか判断しています。設置基準には『面積によるもの』『収容人数によるもの』『指定可燃物等の数量によるもの』で決められています。今回は消防設備の中でも設置されていることが多い自動火災報知設備につい書いていきます。 自火報の設置基準 自火報こと自動火災報知設備には様々な条件応じての設置基準があります。ざっくりと箇条書きにすると、 強制的に設置が必要なもの 特 […]

  • 2020.01.16

非常放送カットリレー工事で注意すること

カットリレーとは非常放送時に店舗内のBGMとかで重要な放送が聞こえにくくならないために設置するリレーのことを言います。言い方をかえるとテナント内の音響装置を強制的にカットしにいくリレーです。この仕組みは消防法に明記されている基準になりますので(騒音と区別して警報を聞き取れるようにするという意味)シッカリと施工することが必要になります。また消防検査でもちゃんと確認しますので仕組みを理解し確実な施工が […]

  • 2020.01.08

スプリンクラー圧力漏れの探し方

スプリンクラーの目視点検でゲージによる圧力は正常だったけど、実際に設備を作動させる点検・増設や改修工事などを行ったら原因不明の圧力漏れが発生してしまい、ポンプが回ってしまう・・・ということががあります。 スプリンクラー設備は配管のあらゆる場所に逆止弁・仕切弁が設置されています。水が滴って目視で確認できればいいのですが、実際は見てわからない圧力漏れが多く、とても厄介で悩みの種であります。今回は圧力漏 […]

  • 2019.11.23

火災感知器未警戒を増設工事をしてみた

火災感知器は消防法令によりどこに何を何個設置する、というような基準が明確に決められています。自動火災報知設備がある物件で天井までの間仕切りがある場合は火災感知器の設置が必要になります。 未警戒とは 未警戒(みけいかい)は自動火災報知設備の火災感知器が本来必要であるにもかかわらず、設置されていない状態。火災の警戒が未の状態のことを言います。消防法令では未警戒という言葉がしばしば出てきます。火災感知器 […]

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  • 2019.07.19

排煙口を移設してみた

機械式排煙を移設してみた 排煙設備は消防法と建築基準法では考え方が違います。消防法では消防隊が安全に消火活動をできるようにすることを目的とし、建築基準法では在館者が安全に避難することを目的としています。 排煙設備は機械によって強制的に吐き出すものと、窓を展開することにより自然に排出する自然排煙があります。機械式排煙は火災受信機に接続されているものと、ダイレクトに排煙制御盤とつながっているものがあり […]

  • 2019.05.31

既存の建物に自動火災報知設備を設置してみた

今回のミッションは鉄骨3階建ての既存建物に自動火災報知設備を新規に取り付けるという作業になります。 自動火災報知設備新設工事 点検口を作る 配線をする前に目立たない所に点検口を設置します。点検口は押入れ、クローゼットなど普段目に触れることがないところに設置します。 さあ、できました。配線を入れていきます。 天井内に配線を入れる 自動火災報知設備は無線式の製品も出てきましたが、機器の価格がまだまだ高 […]

  • 2020.08.03

消防設備士乙6試験問題・鑑別問題を解いてみよう!!

消防設備士乙種6類試験では筆記試験30問以外に、実技試験として鑑別問題が5問出題されます。本屋さんに行けば、中身の濃い参考書が出版されてることと思います。ワタクシどもは消防設備業者という立場ではありますが、受験者の方々に少しでも参考になればと思い、実際の試験に出題された問題に限りなく近い例題をご案内させていただきたいと思います。皆様のお役に立てれば幸いです。 消防設備士乙種6鑑別問題 問題1 ①  […]

  • 2020.07.21

乙6を取得しよう⑳化学泡消火器の内筒・㉑二酸化炭素充填比率 ㉒本体塗料・ラベル表示について

今回は、泡消火器の内筒・二酸化炭素消火器の充填比率・本体の塗料・ラベル表示について書いていきます。消火器は25%以上を赤にしなければいけなかったり、消火器ラベルに記載することなど。事細かい基準がありますので順に書いていこうと思います。 ※このブログでは法令や規格などすべてを書いているわけではなく、試験に出そうな重要なところのみを独断と偏見で書いております。 乙6の学習リスト ①消火器が必要になる用 […]

  • 2020.07.21

乙6を取得しよう⑱圧力調整器・支持圧力計 ⑲加圧源ガス・・手動ポンプその他内部部品

前回は消火器の規格『安全栓・使用済み表示』『携帯運搬装置・安全弁・加圧用ガス容器』について見てきました。今回は『圧力調整器・支持圧力計・手動ポンプ・その他の内部部品』の規格にについて書いていきます。 乙6の学習リスト ①消火器が必要になる用途と面積②地下・無窓階・3階以上の基準③消火器を何本設置するか?『単位面積』④消火器を何本設置するか?『消火器の能力単位』⑤消火器の付加設置が必要な場所について […]

  • 2020.07.20

乙6を取得しよう⑯安全栓・使用済表示⑰携帯運搬装置・安全弁・加圧用ガス容器

    前回は消火器のパーツ『キャップ・プラグ・パッキン・ホース・ノズル・ろ過網』の規格について書きました。今回は前回に引き続き消火器パーツの規格『安全弁・ 使用済表示・携帯運搬装置・安全弁 ・加圧用ガス容器』について書いていきます。細かい内容ではありますが分かりやすくなるように書いてみたいと思います。 乙6の学習リスト ①消火器が必要になる用途と面積②地下・無窓階・3階以上の […]

  • 2020.07.17

一動作式の緩降機『かんこうき』はどんな設備?【避難器具動画あり】

避難器具には一動作式で展開させなければならない場合があります。この決まりごとは、消防法施行規則第27条に記載されています。では、どのような場合に一動作式の避難器具が必要であるかというと、、 特定一階段防火対象物で下記のもの バルコニーがない 常時使用できる状態で設置されていない というような状況であります。今回は緩降機を中心に一動作式の避難器具について簡単にご紹介させていただきます。 第二十七条  […]

  • 2020.07.16

消防設備から直接119番通報されるのか問題?

お客様から『消防設備が作動すると消防署に通報するのでしょうか?』という質問をいただくことがあります。実際に自動通報をする消防設備の火災通報装置『通称:火通 かつう』があります。この火災通報装置が設置されている防火対象は全体の総数からするととてもレアケースであるため、ほとんどの物件では自動的に消防車がやって来ることはありません。 今回は消防署への通報と消防設備の関係について書いていきます。 消防署と […]

  • 2020.07.14

非常放送設備の紹介・アンプ実機による作動内容と使い方

この度ワタクシどもタイムラン防災では、試験、実験に使用する目的で非常放送設備を購入いたしました。これを期に非常放送設備がどのように作動し使用するのかについて、少しではありますがご簡単に紹介させていただこうと思います。 非常放送設備や自動火災報知設備の制御盤はビルの裏方の方々でない限り見ることはないでしょう。消防設備は建物を使用する皆様が安心・安全に使用できるよう様々な設備が設置されています。火災が […]

  • 2020.07.08

乙6を取得しよう⑭⑮キャップ・プラグ・パッキン・バルブ・ホース・ノズル・ろ過網

前回は消火器の放射性脳・使用温度範囲・耐食性のについて書きました。今回は消火器の各パーツについての基準について書いていきます。消火器には様々な部品が合わさって作られています。その部品『キャップ・ホース・パッキン・ノズル・ろ過網』についてご説明したいと思います。 ①消火器が必要になる用途と面積②地下・無窓階・3階以上の基準③消火器を何本設置するか?『単位面積』④消火器を何本設置するか?『消火器の能力 […]

  • 2020.07.07

乙6を取得しよう⑫⑬消火器の放射性能・使用温度・耐食性

前回は能力単位を減らすことができる場合は、自動車消火器や消火器の動作について書きました。今回は消火器本体の性能について書いていきます。消火器には様々な決まり事があり、事細かい条件で製造しなければなりません。例えば『放射までの時間・薬剤料が何%以上放射されるか・本体の耐久性能・容器の厚み』などです。これらは安全、確実に作動するように法令により決めれています。 ①消火器が必要になる用途と面積②地下・無 […]

  • 2020.07.06

乙6を取得しよう⑩⑪能力単位を減らせる場合・自動車用消火器

前回は『火災の種類A・B・C』『大型消火器』について書きました。今回は消火器を何本設置する?と言った場合に必要な『能力単位を減らせる条件』『自動車用に搭載できる消火器』『消火器の放射までの動作回数』の決まりついて書いていきます。また、語呂合わせやイメージが湧きやすいように書いてみましたので参考になれば幸いです。 ①消火器が必要になる用途と面積②地下・無窓階・3階以上の基準③消火器を何本設置するか? […]

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