対応エリア（過去実績）

首都圏エリアを対象に業務を行っております。ここでは過去の実績を記載させていただいておりますが、記載していない市区町村でも業務内容により対応可能な場合がございます。お手数ではございますがお問合せください。

業務のご紹介

消防設備点検／防火対象物点検など法定点検

消防設備点検は消防法17条により6ヶ月に1度点検が必要になります。
また、不特定多数の人が使用する飲食店や物販などの用途では「1年に１度｣、事務所や美容室、共同住宅などの用途では「3年に１度」消防署への報告が義務付けられています。

消防設備工事／改装／新規／リニューアル／緊急

消防設備点検改修、新規設置工事、テナント改装工事、リニューアル更新工事、旅館業対応、緊急工事など、様々な消防設備工事にご対応しております。

※弊社は行政書士と提携しております。旅館業許可申請を含めて包括的な対応が可能です。

消防設備の工事は消防設備士の独占業務となっており、資格者である主任担当者が責任を持って対応いたします。テナント工事や新規設置工事などの設計から入る設置工事でも設計から手続き、官庁検査までご対応いたします。

火災受信機・非常放送設備を移設・交換してみた！！【自動火災報知設備】

https://timerun-b.com/magazine/post-9196/

自動火災報知設備の幹線今回は火災受信機（自動火災報知設備）のリニューアルについて書いていきます。火災受信機は、建物の火災（煙・熱）を感知し周囲に警報を発するシステムです。このシステムを制御している機器が『火災受信機（かさいじゅしんき）』です。火災受信機はシステムの心臓部でビル各所に設置しているセンサー類の信号を集め、信号を受信したら音響や各種連動システムに信号を送り防災システムを展開していきます。連動するシステムは主として防火シャッター、防火扉などの防火設備、屋内消火栓のポンプ、または消防署...

排煙口を移設してみた

https://timerun-b.com/magazine/post-729/

機械式排煙を移設してみた排煙設備は消防法と建築基準法では考え方が違います。消防法では消防隊が安全に消火活動をできるようにすることを目的とし、建築基準法では在館者が安全に避難することを目的としています。排煙設備は機械によって強制的に吐き出すものと、窓を展開することにより自然に排出する自然排煙があります。機械式排煙は火災受信機に接続されているものと、ダイレクトに排煙制御盤とつながっているものがありますが大抵前者であることが多いのかと思います。機械式排煙のしくみ排煙口を開けるスイッチやレバーを引く...

消防設備設置に関する設計・消防申請

消防設備は関係法令により細部にわたり設置基準が設けられています。また、各自治体により別途条例により様々な基準が設けられているため、全国一律の基準というわけではなく、土地や風土に合わせた設置基準が整備されています。

専門の担当者が、地域ごとの細かい基準に対応した設計をいたします。さまざまな用途や物件に対応した確実かつ無理のない設計で消防設備を施行いたします。

査察処理／是正の対応／その他相談業務

管轄消防署による査察後の対応について対応しております。
査察で指摘を受ける項目はあらかた決まっており、定期的に実施すべき業務がなされていないというような場合です。

定期的に実施するものなので、専門家でないお客様はどうしても抜けてしまうということが多く、毎回同じような指摘を受けて困ってしまうと言われることが良くあります。そのような場合でも漏れなく抜けなくお客様をサポートいたします。

ご不明な点がございましたらお問合せください

お問い合わせ後の流れ

お問い合わせいただき、メールまたはお電話にてご希望のご連絡方法にて折り返しいたします。ご希望の方にはズームによる対応も可能です。

お問合せの概要を伺い、弊社にて過去の実績やデータと照合し、概算のお見積りを作成いたします。お見積がお客様のご予算に合うようでしたら現地調査を実施しより詳細なお見積を作成いたします。概算のお見積ですが調査を実施した後と大きな差が無いようお見積いたします。

お急ぎで早急な現地調査が必要な客様はその旨をお伝えいただければ、状況により速やかにご現地調査に伺います。ズームによるご相談、LINE、チャットワークなどのツールを使用しての対応も可能です。

しつこい営業ありませんのでご安心ください。消防設備に関するお悩みや、不明な点がございましたらご連絡お待ちしております。お急ぎの方はお電話にて対応いたします。