工事・改修

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  • 2020.10.26

自動火災報知設備・誤作動防止の蓄積機能について

自動火災報知設備には誤作動を防止するために蓄積機能というものがあります。この蓄積機能は火災感知器が熱や煙を感知してから、ベルを鳴らすまでに設定されたいわゆる貯めのことです。火災感知器から火災信号受信後、誤作動の可能性があるので、とりあえず一定期間保留にしておいて、信号が出たままの場合にベルやサイレンを鳴らそうという機能であります。 現行製品の場合、蓄積機能は火災受信機に設定されています。火災感知器 […]

  • 2020.10.19

消防設備士の独占業務と、無資格者でも行える整備について

消防設備業務は国家資格を取得した資格者が業務を行います。消防設備は設備ごとに項目が分けられており、7種類の類別があります。更に甲種、乙種の2種類があります。甲乙全て合わせると合計で13種類の資格になります。 甲種は工事・整備を行うことが可能で、乙種は整備を行うことができます。乙種のみでは工事はできません。工事をする場合は甲種消防設備の免状の交付を受ける必要があります。 消防設備の整備は乙種消防設備 […]

  • 2020.09.04

連動制御盤が制御する防火・排煙設備について

煙感知器の作動や、自ら手動起動操作を行い『防火設備・排煙設備』を遠隔で起動させることができます。これらの遠隔操作は『連動制御盤』という制御装置で行います。 連動制御盤は自動火災報知設備の火災受信機と一体化した『複合盤』や単体の『連動制御盤』または、1回線用の『連動制御器』があります。防火・排煙設備である『防排煙』の遠隔起動の対象はざっくり大まかに以下の設備になります。 防火扉 防火シャッター 防火 […]

  • 2020.08.24

タバコの煙で煙感知器を作動させてみた!!【自動火災報知設備】

お客様から『タバコの煙で感知器が作動するか?濃度は??』という質問されることがあります。煙に反応する感知器なので答えは『作動します』となります。現在は受動喫煙を防止するための法律が制定され、2020年から飲食店内での分煙が義務化されました。 実際たばこで誤作動を起こすという状況は少なくなりつつありますが、今回はたばこの煙で『どれくらいの濃度』になったら火災感知器が作動するのかについて実験してみたい […]

  • 2020.08.24

ダクト・フード内消火設備のほか設備との連携配線について

弊社は店舗改装工事を数多くこなしております。そのなかで、ダクト・フード内消火設備を設置するケースがたまに発生します。よくある質疑項目で、消火設備と他の設備を連携するための配線構成はどうするか?を工事のたびに聞かれるので、この記事を書き今後はこのURLを転送していこうと思います。 フード消火設備から移報信号を送る フード消火設備は『フード消火制御盤』を軸に他設備と連携し、消火装置が作動した際、安全確 […]

  • 2020.08.17

自動火災報知設備等・消防設備の耐用年数・リニューアル工事の目安

自動火災報知設備を初めとする消防設備は365日、年中無休で稼働し続けています。常に施設を監視し、生命を火災、災害から守ってくれています。そんなタフな機器でも、使用し続けることにより経年劣化し、適切に作動しなくなってしまい。定期的なメンテナンスや、リニューアルが必要になります。 消防設備のリニューアル時期は、法令により決まっているわけではなく、おおよその期間を目安として実施されています。自動火災報知 […]

  • 2020.08.12

差動式スポット型熱感知器の誤作動原因と交換・改修工事

自動火災報知設備の誤作動が発生しました。初期段階では原因が不明なので、現場を見て怪しい箇所を1つずつ洗い出していきます。特定方法の概要は別の記事に記載していますためここでは省略いたします。 今回は差動式スポット型感知器が原因である場合の内容になっています。この火災感知器は雨が多い梅雨や台風の季節または、寒い冬で暖房器具により室温を一気に暖めるような条件で誤作動を起こすことが大変多いです。余談ではあ […]

  • 2020.08.05

既存物件・配線を隠す施工【消防設備工事の隠蔽配線】

新規の店舗改装工事による消防設備工事、その他配線工事では、躯体をむき出しに仕上げる施工法を除き、配線工事関係は天井内または壁内部に埋め込んで見えないように設置されます。配線は景観を邪魔しますので埋め込んで設置することがベストであります。 一方、既存の建物や内装完成後に配線をする場合、露出配線でなければ完成することができない場合があります。区画壁や梁がせり出しているような場合や鉄骨や木が配線ルートを […]

  • 2020.06.19

火災報知器の誤作動原因と対処法【非火災報・誤報】

自動火災報知設備の誤作動 自動火災報知設備の感知器類はいろいろな原因で誤作動を起こすことがあります。朝・夜関係なくいきなりベルやサイレンが鳴り出しびっくりされていることとでしょう。 緊急対応にて、取り急ぎ警報音響は止まったけれど、誤作動原因が特定できず放置されてしまったら、また発報し『振り出しにもどる』になってしまい入居者・在館者は不安になって困ってしまうことでしょう。 今回はワタクシ管理人の経験 […]

  • 2020.06.18

自動火災報知設備の副受信機を設置工事してみた

副受信機は自動火災報知設備が作動したときに『どこで火災表示が出ているか』を確認する表示機です。火災受信機との違いは、ベル・サイレン等の停止スイッチがなく、各種試験や火災復旧操作ができません。副受信機自体の音響を停止するスイッチのみ設置されています。 対象の建屋や敷地が広く、管理人室・事務室などが複数ある場合や、同一敷地内に数棟建物があり火災受信機を共有しているような物件では、火災受信機の確認に時間 […]

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