消防設備に関するお困りごとはご相談ください
私どもタイムラン防災は首都圏で各種消防設備の工事、保守、法令に関する業務を行う消防設備専門業者です。原則自らの設計により自らの手で各種消防設備を最後まで完結させます。
当ブログサイトに記載している内容は全て弊社独自で実施したものであり、公開できる業務のほんの一部を記事にしております。
消防設備についてお困りなことがございましたら是非一度ご相談くださいませ。
国家資格者による業務
消防設備を取り扱うためには「消防設備士」という国家資格が必要になります。弊社は各種設備について必要な国家資格をもったスタッフが担当いたします。
消防設備の設計~管轄の消防署との協議、施工後の申請、アフターサービスまで全て弊社スタッフの手で行います。
各種消防設備の増設・移設工事の取扱い
消防設備は建物の面積や用途に応じ、法令に当てはめて設置していきます。一般的にメジャーな自動火災報知設備、非常警報から消火栓、防火ダンパーなど各種設備を取り扱っております。
消火栓移設と自動火災報知設備の並列工事
消防設備は自動火災報知設備、放送設備の警報系と、消火栓、スプリンクラーなどの水系を扱う業者が分かれていることが多いです。
屋内消火栓を工事することになった場合、同時に自動火災報知設備を工事する必要が出てきます。弊社は同じ作業員により同時進行で実行するためよりスピーディな作業が可能となります。
参考記事:屋内消火栓を移設してみた
防火設備・排煙設備の施工
防火設備・排煙設備の起動装置移設や設備設置に伴う制御盤の新設・交換工事を承ります。防火設備自体は消防設備ではなく建築設備になりますが、これらの設置工事につきましても対応いたします。
参考記事:排煙スイッチを移設してみた【電気式】
特殊な避難器具の工事
既存物件に避難器具を設置する場合数多くの基準をクリアして設置することになります。既存物件は新築と違い設置するスペースが限られていることが多く、また特定一階段防火対象物には「一動作式」の避難器具が求められる場合があります。
また、開口部の形状などで通常の避難器具を設置できないということも起こりえます。そのような場合でも状況に応じた適切な避難器具を選定しご提案いたします。
参考記事:横倒し式の緩降機を設置してみた
店舗内装工事
店舗設計に合わせ各種消防設備を配置します。消防設備の設置は消防法令に基づき設置する必要があるため、種設備ごとの設計~施工まで
民泊・旅館施設の消防設備
民泊や旅館業を始めるときに各種消防設備の検討が必要になります。これらの施設では特例を使用した無線式の「特定小規模施設用自動火災報知設備」を使用することができます。特例申請から許可申請までの業務を弊社で実施可能です。
また、保健所への申請に関しまして、宿泊施設に特化した行政書士と提携していますため一括したサービスを提供可能です。
参考記事:民泊の施工をやってみた