自動試験機能付の火災感知器

自動試験機能付の火災感知器

自動火災報知設備の火災感知器には機械自ら自動で定期的な試験を行う自動試験機能付きの感知器があります。24時間365日何らかの異常があったあ場合でも火災受信機のにエラー表示があがる仕組みになってます。

この自動試験機能付きは点検時加熱・火煙試験が免除できます。自動で試験をやってくれるので、人為的なあぶり試験が免除になります。現場の人間にとってはありがたいことです。でも外観試験は必要になるのでしっかり見る必要があります。

PA感知器
自動試験機能付き煙感知器
PA定温式スポット型感知器
自動試験機能付き熱感知器

ノーマルタイプの感知器には丸い印が付いていません。

どこの感知器が作動したか火災受信機で確認できる

自動試験機能付きの感知器は便利なことにどこの感知器が作動したかが火災受信機でわかるようになっています。各感知器にアドレスが割り当てられているので火災があった場合や誤作動があった場合にすぐに分かるようになっています。

自動試験機能付き火災受信機

表示窓の003.02という番号は
警戒番号3番のアドレス2の感知器が作動しました。
火災受信機周辺においてあるはずの警戒区域図を見て、1階店舗内のアドレス2の感知器を探せば一発でわかるのです。

感知器が何台付いているかがわかる

火災受信機にて各回線ごとの設置数、総数を確認することができます。
当然自動試験機能付きなので当たり前なのですが、定期点検に内装工事を行った場合増設したり撤去した場合感知器の数が増えたり減ったりすることがあるので点検時に確認すれば簡単に確認することができます。

器具の金額について

通常の感知器に比べ3割ほど高めの設定になっていますがメンテナンス性、利便性を考えたら考える余地があるのではないでしょうか。

関連記事
自動試験機能付き火災報知設備とPA感知器について

Blogカテゴリの最新記事