警報設備

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  • 2022.04.05

ベルから放送への鳴動切り替え工事!!地区音響を非常放送設備による音声放送に切り替えてみた!

火災感知器が作動したとき、「ベル」又は「非常放送」が鳴動します。2つの鳴動方式の違いは、「自動火災報知設備の火災受信機」で鳴らすか、「非常放送設備アンプ」で鳴らすかです。 非常放送は、比較的大規模物件に設置されています。例えば、建物の収容人員が一定数を超える場合は非常放送設備が設置義務になるため、放送設備の音声警報で火災を周知させることが一般的です。 非常放送が装備されている物件でもときたまベル鳴 […]

  • 2022.04.01

既存の建屋に自動火災報知設備を取り付けてみた!【P型2級・倉庫・新規設置編】

法改正による自動火災報知設備・既存建屋の新規設置工事があらかた行き届き一服したと思いきや、忘れた頃に依頼をいただくことがあります。消防署のデータから物件が漏れていたり、いままで使用していない建物を再稼働させるなど様々な理由でこのようなことが起こります。 ありがたく弊社に依頼が来ました。今回の用途は倉庫です。倉庫は消防法施行令別表1の14項に該当し、自動火災報知設備の設置基準を見ると「500㎡以上」 […]

差動式分布型感知器【空気管式】を交換してみた!

倉庫を運営するお客様より「ここのところ頻繁に火災発報するのですがなぜでしょうか?」という相談をいただきました。この倉庫は弊社で管理させていただいている物件で差動式分布型感知器(空気感式)を使用しています。 感知器は大きく「スポット型」と「分布型」に分けることができます。スポット型は皆さんおなじみ?の、丸い形の感知器で、分布型は空気管という空洞の銅パイプを天井に張り巡らせ、だだっ広い倉庫、体育館など […]

自動試験機能付の自動火災報知設備・設置工事をしてきました

自動試験機能付きの自動火災報知設備を選択されるお客様が増えてきました。自動試験機能付【PA】は火災受信機と感知器間を電送信号により、遠隔試験が可能となるハイテクな設備です。 自動試験機能のないノーマル式とくらべると若干、費用が高くなります。高い分だけのメリットを上げるとすれば、煙や熱を直接加える試験を省略できるといったところでしょうか。 火災感知器の数が多い物件であればあるほど作業時間短縮になり、 […]

光電式2種と3種が一体化【2信号式煙感知器】

自動火災報知設備についての業務を行っていると時たま珍しい機器に出会うことがあります。火災感知器は熱式、煙式、炎式があります。この3つの種類から更にいくつもの種類に枝分かれしており非常に多数の方式の火災感知器が存在しています。 今回は煙式の光電式スポット型感知器【こうでんしスポットがた】の2種と3種が一体化した『2種3種』について書いていきたいと思います。ワタクシ管理人もこの業界はベテランと言っても […]

フラット型表示灯の非常警報が発売されました【新設・リニューアルに】

この時を待っていました。ついにフラット型の非常警報複合装置が発売されました。非常警報よりも数年先に自動火災報知設備でフラット型の表示灯が発売されていましたが、いよいよ非常警報にフラットLED型が登場することになり早速チェックさせていただきたいと思います。 今まではランプ(非常灯)が少しだけ前にせり出していました。非常警報複合装置は押しボタンを押すと建物に設置しているベル、サイレンが連動し全体で一斉 […]

  • 2020.10.29

地区音響ベル・発信機・設置基準・歩行・水平距離など

自動火災報知設備の地区音響ベルと発信機の設置基準について書いていきたいと思います。発信機は手動式の火災感知器で、人間が人為的に押すことで火災信号を火災受信機に伝達します。信号を受け取った火災受信機から地区音響装置へ電送しベルを鳴動させます。 地区音響ベルは火災感知器が作動したときに火災を在館者に知らせるために鳴動させる装置です。非ベルや地区ベルと言ったりします。これらの装置には明確な設置基準があり […]

  • 2020.10.26

自動火災報知設備・誤作動防止の蓄積機能について

自動火災報知設備には誤作動を防止するために蓄積機能というものがあります。この蓄積機能は火災感知器が熱や煙を感知してから、ベルを鳴らすまでに設定されたいわゆる貯めのことです。火災感知器から火災信号受信後、誤作動の可能性があるので、とりあえず一定期間保留にしておいて、信号が出たままの場合にベルやサイレンを鳴らそうという機能であります。 現行製品の場合、蓄積機能は火災受信機に設定されています。火災感知器 […]

  • 2020.10.26

一斉鳴動と区分鳴動について【直上階鳴動とは】

自動火災報知設備が作動した際、非常ベル(地区音響装置)が鳴動します。鳴動方法については2種類あり『一斉鳴動』と『区分鳴動』があります。消防設備士4類の試験にも出てくるので要チェック項目であります。 一斉鳴動は、防火対象物に設置してある非常ベルが一斉に鳴る方式で、区分鳴動は、初期鳴動のエリア区分を限定し、一定時間が経過すると、全館一斉鳴動に切り替わる方式です。 区分鳴動では、火災信号を受信したエリア […]

  • 2020.10.08

火災感知器設置基準【梁の高さと感知区域の覚え方】

自動火災報知設備の火災感知器を設置する場合は感知区域についての決まり事があります。感知区域とは感知器が警戒できる区域の条件を言います。例えば、構造物の梁や垂れ壁があった場合、梁(はり)や垂れ壁の高さが基準値よりも大きい場合は、その区画が感知区域になり、区域外はまた別の感知区域になります。 感知区域は設置する火災感知器によって数値が異なっています。煙感知器の場合は梁下600ミリ、熱感知器の場合は梁下 […]

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