成田空港で工事をしたときの話

成田空港で工事をしたときの話

私は昔から飛行機が大好きで学生時代に飛行機に乗りまくっていた時期がありました。

どれくらい好きかというと月間エアラインという飛行機専門誌を定期購読し、航空管制の教本を買って管制用語を覚え航空無線レシーバーを買ってパイロットと航空管制官の通信を聞いていたり、埼玉県所沢市にある東京航空管制部に見学に行き、実際の管制官が訓練で使用する実機を使った模擬航空管制シミュレーションをやらせてもらったり、フライトシミュレーターというPCソフトで飛行機を飛ばしていたりして遊んでいました。ときには東京-ニューヨーク、ロンドンの長距離路線を14期間くらいかけて夜な夜な飛ばしたりして結構なオタクっぷりを発揮していました笑。それくらい飛行機が好きでした。

消防設業備独立後なんと成田空港第1ターミナルの消防設備工事があるけどう?という声がかかり、即答で「やります!!と」手をあげ聖地であった建造物の消防設備をさわる運びとなりました。

成田空港第1ターミナル

作業前安全靴を履いた管理人と成田第1ターミナル

飛行機が好きなであればご存知のことと思いますが成田空港は航空会社により使用するターミナルが分かれています。自分は子供の頃からANAに乗ることが多かったため自然とANA系の航空会社に興味を持ちました。成田空港第1ターミナルはANA系の「スターアライアンス」が使用しています。アライアンスは航空連合で提携して共同運航便を飛ばしていたりしています。なのでどうしても第1ターミナルで一度裏方として内部をみたかったのです。

成田空港の消防設備

煙感知器の絵

セキュリティの面もありあまり詳しく書くことはできませんが、巨大建造物のためフル設備が設置されています。自分が担当したのは南ウイングと北ウイングの真ん中にあるテナントエリアであったため、自動火災報知設備、非常放送、スプリンクラーが設置されていました。

作業は最終出発便が飛び立ったあとの施工になります。成田空港は航空関連の格付けを行っているスカイトラック社のランキングで常にトップ10に入っている世界有数の空港で旅客社数が大変多いのですが、夜間になるとその全く逆で人影がなくなりガラッと雰囲気が変わります。そんななかで雰囲気を楽しみながら作業をさせていただきました。

施工した消防設備

  • 自動火災報知設備
  • 非常放送
  • スプリンクラー
  • ガス漏れ(あったかどうか忘れた)

設備がどうであったかはセキュリティの面で省略させていただきますが、施設が施設なだけ設備も整備も施工も大変素晴らしいものでした。

施工した感想

  • 施設が施設なので大変整備が行き届いている
  • 設備の設置が完璧で大きな事故になりにくい
  • 警官や警備員さんがたくさんいるので初期消火も問題なさそう
  • 大変よい勉強をさせていただきました

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