- 2020.09.25
消防設備の維持コストがかかりくい物件とはどのようなものか?
投資用物件は大小さまざまな形態で存在しています。その中でも消防設備関連で維持コストのかかりにくい物件があります。それは『①延べ面積300㎡未満の屋外階段の物件』か『②300㎡未満で地上2階建て、階段は屋内・屋外どちらでも可』です。 ときたま延べ面積が299㎡で屋外階段の建築物に出会うことがあり、消防設備の維持管理のコストがかかりにくい条件に該当しています。その理由について説明したいと思います。 延 […]
投資用物件は大小さまざまな形態で存在しています。その中でも消防設備関連で維持コストのかかりにくい物件があります。それは『①延べ面積300㎡未満の屋外階段の物件』か『②300㎡未満で地上2階建て、階段は屋内・屋外どちらでも可』です。 ときたま延べ面積が299㎡で屋外階段の建築物に出会うことがあり、消防設備の維持管理のコストがかかりにくい条件に該当しています。その理由について説明したいと思います。 延 […]
新規物件や居抜き物件の内覧で不動産屋さんに案内してもらうことになったとします。そのときに内装や設備工事を施工する業者さんが一緒についてきてくれれば良いのですが、なかなか難しかったりします。 物件を借りた後でよくあるのは、電気の容量が足りなかった、ガスの配管がない、自動火災報知設備などの消防設備が必要だけど設置されていない、本当は用途変更が必要だったなどです。 建築や設備関係に強い管理会社の管理物件 […]
共同住宅・マンションの消防設備点検、ガス検診員を名乗った強盗事件が2020年、立て続けに発生してしまいました。全国ニュースでこの規模なので、未遂を含めるともっと多いでしょう。 景気が悪くなるとこの手の犯罪が増えてきてしまうのが現実です。犯罪に巻き込まれないよう自ら防衛し、業者の立場では点検達成率を落とさないための工夫がより必要になります。 発生した事件 逮捕容疑は8月30日午後1時半ごろ、東京都新 […]
今回は火災受信機の『電話』について書いていきます。電話機は火災受信機で『P型1級受信機』『R型受信機』に内蔵されている機能です。『P型2級受信機』には備えられておりません。 受信機の種類をざっくり説明すると P型1級受信機 比較的大きな物件に使用する P型2級受信機 5回線以下の小さい物件で使用する受信機 R型受信機 P型1級と同じような用途で使用する、P1の高性能版 P型のPは【Propriet […]
特小自火報は特定一階段でも使用できる無線式感知器 特定小規模施設用の自動火災報知設備が使えると格段に費用を抑えることができます。この火災報知器は民泊や福祉施設で多く使用されています。また2024年の省令改正により使用できる用途が大幅に増え、今までは有線式の自火報が必要だった物件でも設置が認められるようになりました。この法令改正により使用できる用途の中には特定一階段等防火対象物も含まれています。 自 […]
火災報知機は大きく分けて3種類に分類されます。『自動火災報知設備』『特定小規模施設用』『住宅用』の3種類です。この3種類の火災報知機は法令の基準により使い分けています。 本来ビル全体に自動火災報知設備が必要であるにもかかわらず、内装工事やリフォーム時に天井裏に隠してしまったなどの理由で『住宅用火災警報器』が設置されていることがあります。住宅用火災警報器は自動火災報知設備ではなくあくまでも住宅用の火 […]
『エアゾール式消火器で簡単に消火できるのでしょうか?』『天ぷら火災は危険なので消火器は必要でしょうか?』と度々聞かれることがあります。実際の液体消火器と同じ薬剤を使用しているので『消えます』とお答えしているのですが、うまく表現することが難しいため今回の記事を書くことにしました。 一般家庭には消火器を設置する義務はありません。(※共同住宅で消防設備免除の代わりに各住戸に消火器を置いている場合を除く) […]
煙感知器の作動や、自ら手動起動操作を行い『防火設備・排煙設備』を遠隔で起動させることができます。これらの遠隔操作は『連動制御盤』という制御装置で行います。 連動制御盤は自動火災報知設備の火災受信機と一体化した『複合盤』や単体の『連動制御盤』または、1回線用の『連動制御器』があります。防火・排煙設備である『防排煙』の遠隔起動の対象はざっくり大まかに以下の設備になります。 防火扉 防火シャッター 防火 […]
『連動制御盤と書いてある設備が設置されています。自動火災報知設備【火災受信機】と何が違うのでしょうか??』とお客様より質問をいただきました。連動制御盤は『防火扉』『防火シャッター』『防火ダンパー』『防炎スクリーン』『排煙垂れ壁』『排煙口』などを制御するために使用される建築設備です。 連動制御盤はこれらの防火・排煙を目的とする『防排煙設備』を動かすことを目的としており、自動火災報知設備は『火災を周知 […]
お客様より『消火器のピンが抜けてしまって、もしかしたら、消火薬剤が出てしまっているかもしれません。この消火器は交換しなければならないでしょうか?』と、問い合わせがありました。 消火器は外観で使用できるかどうかを確認することができます。近年、主流になっている、圧力が本体に直接加圧されている『蓄圧式消火器』には『圧力計』が取り付けられています。この圧力計が正常値であることを確認することで簡単に使用でき […]