海外の消防設備

  • 2020.03.30

海外の消防設備 南アフリカ共和国編

南アフリカ共和国はアフリカ大陸最南端の国であります。 記憶に新しい2015年に開催されたラグビーワールドカップでは、格上の国々をバッタバッタと下し多くの人々を感動させた大変記憶に残る大会であります。 日本からの直行便はなく各々の地で経由する必要があります。 シンガポール、バンコク、香港等の東南アジア経由、ドバイ、イスタンブール等の中等経由、ヨーロッパ主要国を経由する方法があります。最速で行く場合は […]

  • 2020.03.27

海外の消防設備 オランダのゲストハウス編

世界中でコロナウィルスの流行で世界恐慌レベルのパニックとなっています。各国々の渡航・入国制限、ビザ無効化といった流れで世界一信用度の高い我が国NIPPONのパスポートもその効力を完全に失っております。各国が鎖国化しこのまま世の中がどうなってしまうのか誰にもわかりませんが、凡人のワタクシは普段どおり目の前にあるいつもの消防設備業務をこなしていくだけであります。 当ブログに記載している海外シリーズの大 […]

  • 2020.03.03

海外の消防設備 エジプト編

消防設備世界旅行シリーズアフリカ編です。今回はエジプトの消防設備について書きたいと思います。エジプトへの道はエジプト航空から直行便がでており成田-カイロ間が約11時間です。経由便ではドバイ経由のエミレーツかイスタンブール経由でターキッシュかアブダビ経由でエティハドが使い勝手がよいかと思います。【2020.3月現在】どの便を利用するにせよアフリカ大陸までは近い距離ではないので長期で時間を取りついでに […]

  • 2019.12.16

海外の消防設備【ベトナム編】

ベトナム消防設備 海外の消防設備について私的な感想を主観で書いていくコーナーです。今回はベトナムの消防設備の一例をご紹介いたします。ベトナムの正式名称はベトナム社会主義共和国で首都はハノイです。日本から南西へ約3,600キロ離れたところにあり、日本との時差は2時間進んでいます。細かな情報は別のサイトに譲りここでは消防設備について書いていきます。 消火栓 ファイヤーホースリール114と書かれています […]

  • 2019.11.25

海外の消防設備 インドネシア編

インドネアは日本から飛行機で南に7時間弱のところに位置しております。また近年ではインドネシアからの技能実習生も多く普段の生活の中でインドネシア人の姿を多く見るようになりました。日本と友好国として協力関係にあるインドネシアからレポートが届いたので紹介したいと思います。 インドネシアの消防設備 屋内消火栓 屋内消火栓です。この消火栓はどこに設置されていたものかは不明ですがなんと我が国が誇る『能美防災社 […]

  • 2019.11.25

海外の消防設備 スリランカ編

スリランカはインドの南東部に位置するセイロン茶が有名な島国。首都は長くて有名な『スリジャヤワルダナプラコッテ』です。中学校の時にみんなで暗記した記憶が懐かしいです。現在のところ日本からの直行便ありません。スリランカからレポートが届いたので紹介してみたいと思います。 スリランカの消防設備 国の中心はコロンボ スリランカは約2,100万人ほどの島国で、高層ビルや大きな建造施設はコロンボ周辺の都市に限ら […]

  • 2019.10.30

海外の消防設備レポート インド編

弊社にはインターン含め学生スタッフ、バックパッカーがおります。海外志向の高い勉強熱心な彼らから送ってもらった消防設備画像を紹介したいと思います。消防設備についてはほんの一例のため、インドすべてがここで紹介する設備ではありません。 インド編 インドは多くの旅行者からカオスな場所として人気があります。常にボッタクろうという姿勢や、しつこく胡散臭い売り込みをかけられ付きまとわれたり、町に牛や糞が転がって […]

  • 2019.09.25

海外の消防設備レポート【アメリカ合衆国】

弊社にはインターン含め学生スタッフ、バックパッカーがおります。海外志向の高い勉強熱心な彼らから送ってもらった消防設備画像を紹介したいと思います。 主観による消防設備比較 消防、防災についての学位があるわけでも何でもないワタクシではありますが、大変恐縮ながら単なる感想を述べさせていただきます。 誘導灯 誘導灯避難口に設置されている避難設備です。火災時は煙が充満するため方向感覚が失われます。そこで誘導 […]