業務内容

消防設備保守点検業務・防火対象物点検業務

リニューアル・不良改修・店舗改装・原状回復

消防設備設置に関わる設計製図業務・消防申請

消防署による査察対応・是正事項のご相談業務

タイムラン防災とは

弊社は消防設備の施工・改修を中心に行っている消防業者です。大きな組織ではないので決済事項、内部的な決断の遅延ながなく、小さいなりのメリットを生かし迅速かつ確実に業務を遂行いたします。 また、各設備の施工について熟知しているため、保守点検下で不具合が発生した場合でも、点検実施時におおよその原因を想定できるため問題解決まで素早い対応が可能です。

私たちには時間を効率化し無駄なく問題を解決したいという思い【time-run】があります。

現場以外でも迅速な対応ができるよう、お客様に合わせたチャットツール【Slack・Line・Chatwork・zoom】などに対応いたします。また、ご希望のお客様へはクラウド上にてデータを確認できるサービスを提供しております。データ管理だけではなく、コスト管理情報、防火管理、消防計画などのデータベースを共有し、行政官庁からの指摘や査察時に備えていつでも素早く保管しているデータにアクセスしていただくことが可能です。

クラウドデータ共有サービス

物件管理

ご希望のお客様へクラウド防火管理サービスをご提供しております。
(※セキュリティが心配というお客様へはローカルにてデータを保管しております)

データ共有でできること

各種報告書を作成後、クラウド上に物件データをアップロードいたします。報告書以外にも、防火管理者選任届、消防計画などの普段防火管理に必要なデータを保存し、お客様と同じ画面でデータを共有いたしします。

消防査察や消防各種点検時にあれこれデータ探す必要はありません。ブラウザを立ち上げていただきログインしていただくだけで過去のアーカイブ一覧を確認していただくことが可能です。

また、防火管理者が変更した際に必要な届出書類の作成がワンクリックで行え、ほんの数秒で書類作成が可能なシステムも構築しております。いままで書類作成に時間を取られていた時間を有効使えることになります。

消防設備点検・防火対象物点検

消防設備点検の画像

消防設備点検は消防法17条により6ヶ月に1度点検が必要になります。
また、不特定多数の人が使用する飲食店や物販などの用途では「1年に1度」、事務所や美容室、共同住宅などの用途では「3年に1度」消防署への報告が義務付けられています。

用途 点検義務 消防署報告義務
飲食店、物販店舗、ホテル、病院/クリニック、介護施設など 6ヶ月に1回 1年に1回
共同住宅、学校、図書館、工場、倉庫、事務所、美容室、整骨院など 6ヶ月に1回 3年に1回

リニューアル・不良改修・原状回復

私たちは施工を得意としています。消防設備に関するお困りごとがありましたら一度ご相談ください。お客様の問題を解決できる提案や最適解を見つけるお力になれればと思っております。

特に、入居者の安全に関する意識の高いオーナー様や、オーナーの大切な物件を預かって入居者を守る使命感の強い管理会社様は大歓迎でございます。お困りごとがございましたらご連絡お待ちしております。

設計・店舗改装工事

店舗の改装工事には各種消防設備の増設、移設工事を要することがあります。このような場合には法令の設置基準に適した方法で施工していく必要があります。

設計に必要な器具の種類や個数などを最小限度で法令通り設置いたします。また、設置後のアフターサービスは、予期せぬ事態が発生しない場合などを除き無料です。

設備新規設置工事

火災報知器未警戒画像

既存物件に追加で消防設備が必要になることがあります。既存物件の場合は配線類を通せる場所が限られてしまうため、新築工事とは全く異なります。

このような既存物件の場合でも、配線を極力隠蔽する努力を惜しみません。限りなく隠蔽率を100%になるよう尽力いたします。

その他ブログ記事に記載している事項

当ブログに記載している内容は、弊社自身で行っている業務について記事にしております。記載していないものでも対応できる場合がありますので、お困りの方がいらっしゃいましたらお問い合わせください。

施工・改修業務

  • 各種設備改修工事
  • 各種設備リニューアル工事
  • 各種設備店舗改装工事
  • 各種設備原状回復工事
  • 各種設備増設移設工事
  • その他消防設備の工事

保守・その他業務

  • 消防設備保守点検
  • 防火対象物点検
  • 消防設備不具合の調査・査定
  • 消防署査察後の処理業務
  • 防火管理業務・届出のご相談業務
  • その他消防に関する業務