- 2020.07.05
乙種6類を取得しよう⑧⑨【火災の種類ABC・大型消火器】
前回は消火器の歩行距離・取付高さ、消火器の種類、適応性について書きました。今回は火災の種類『A火災・B火災・C火災』『大型消火器』について書いていきます。ABC火災は今まで何度か出てきました。大型消火器には定義と薬剤量の決まりがあります。 乙6の学習リスト ①消火器が必要になる用途と面積②地下・無窓階・3階以上の基準③消火器を何本設置するか?『単位面積』④消火器を何本設置するか?『消火器の能力単位 […]
前回は消火器の歩行距離・取付高さ、消火器の種類、適応性について書きました。今回は火災の種類『A火災・B火災・C火災』『大型消火器』について書いていきます。ABC火災は今まで何度か出てきました。大型消火器には定義と薬剤量の決まりがあります。 乙6の学習リスト ①消火器が必要になる用途と面積②地下・無窓階・3階以上の基準③消火器を何本設置するか?『単位面積』④消火器を何本設置するか?『消火器の能力単位 […]
前回は消火器の設置基準とは別の『付加設置』について説明しました。今回は消火器の設置方法『歩行距離・設置する高さ・消火器の種類・消火器の適応性』について書いていきたいと思います。 今までは消火器が必要か不要か?また何本必要か??についての基準でした。今回は消火器が必要であると確定し、どんな消火器をどのように配置するかについての基準を書いていきます。 乙6の学習リスト ①消火器が必要になる用途と面積② […]
前回は消火器が何本必要かどうか計算するための『単位面積』と『必要能力単位』について書きました。 『3つのグループ』に分けて『耐火構造・難燃材料』かどうかで、単位面積を確定させ、該当する用途の面積で割り、必要能力単位を割り出すことができました。 今回はさらに、『追加して設置する必要がある付加設置』について書いていきたいと思います。付加設置が必要な場所は、『少量危険物取扱所』『指定可燃物取扱所』『電気 […]
前回は、どのような場合に消火器の設置が必要になるか?について書きました。 振り返ってみると、『必ず設置が必要な用途』、『延べ面積150㎡以上で必要な用途』、『延べ面積300㎡以上で必要な用途』の 3つのグループに分けました。属するグループの面積に該当すれば設置が必要になり、該当しなければ不要になりました。 また、『無窓階』『地下』『3階以上』は上記の基準ではなく、すこし厳しい基準が適用されました。 […]
火災通報装置【火通・かつう】の試験装置を使って、どのように火災通報装置が働き、消防署とのやり取りがなされるのかを点検・訓練を実施しました。 自動火災報知設備による連動、または火災通報ボタンの手動起動にて消防通報『119』を行います。通報がされると、あらかじめ録音しておいた音声情報『物件住所』『物件名称』を119番の通信指令室に伝えます。通話を終えると通信指令室から逆信が入ります。 火災通報装置 構 […]
火災報知設備の誤作動について 自動火災報知設備の火災感知器類は、様々な原因で誤作動を起こします。機械類が劣化して作動する場合や、雨・台風などの自然現象による場合など、現場状況をリサーチしていくことで原因を探ることができます。 応急処置として警報音響を停止させ、誤作動の原因が特定できないまま放置されているという現場を見かけます。このような状況で火災が起こったらどうなるでしょうか。 生命と誤作動の停止 […]
消防用語には略称があります。消防署で消防官と消防設備について打ち合わせをしていると、少し長めの単語を頻繁に使用します。略称を使うことでスムーズな打ち合わせが可能になります。 今回紹介する略語は、今まで自分が実際に聞いてきたもので、『消防官の口』や『消防設備関係者』から発せられた単語をもとに書いております。もしかしたらオリジナルかもしれませんが意味は通じるはずなので、業界が浅い方でもドンドン使ってい […]
副受信機は自動火災報知設備が作動したときに『どこで火災表示が出ているか』を確認する表示機です。火災受信機との違いは、ベル・サイレン等の停止スイッチがなく、各種試験や火災復旧操作ができません。副受信機自体の音響を停止するスイッチのみ設置されています。 対象の建屋や敷地が広く、管理人室・事務室などが複数ある場合や、同一敷地内に数棟建物があり火災受信機を共有しているような物件では、火災受信機の確認に時間 […]
非常放送設備リモコンを設置することで、非常放送の『遠隔操作』が可能になります。緊急放送が必要なのにアンプの設置場所までたどり着くには時間がかかってしまうよ、というような場合に設置されています。 たとえば『1階』にアンプが設置されているけれど、スタッフがいるのは上層階、または面積が広い物件で、アンプ設置場所から離れてる場合です。 非常放送設備は緊急放送設備であるため、火災や地震発生時には直ちに館内放 […]
消防設備を工事する前に工事概要・設計計画を記した『着工届』を管轄消防署へ提出します。着工届は監督機関である消防署が、各種消防設備が法令通りの内容で設計されているかどうかの審査を行う資料のため、『工事に着手しようとする10日前』までに届出をしなければなりません。 消防設備の工事には『軽微な工事』というククリがあり、この内容に当てはまる場合は着工届を省略できるというありがたい緩和措置があります。着工届 […]