直径50cmの円が内接できる開口部の面積 ≦ 床面積の1/30 【無窓階】
直径50cmの円が内接できる開口部の面積 > 床面積の1/30 【有窓階】
直径50cmの円が内接できる開口部の面積 ≦ 床面積の1/30 【無窓階】
直径50cmの円が内接できる開口部の面積 > 床面積の1/30 【有窓階】
直径1m以上円が内接できる開口部の面積 又は 幅0.75m、高さ1.2m の開口部
※上記の開口部のいずれかが2個以上必要になります
+
直径50cmの円が内接できる開口部 ≦ 床面積の1/30 【無窓階】
床から開口部までの寸法は1.2m以下でないと避難上有効な開口部として取扱できません。
※11階以上の階では適用ありません。
また、開口部から1m以内に障害物があってはいけません。格子等もダメです。
【屋内消火栓備・スプリンクラー】
設置基準面積の条件が厳しくなります。
【自動火災報知設備】
火災感知器の種類が煙感知器が必須になります。
【非常警報設備】
設置基準が厳しくなります。建物収容人員50名→20名
【誘導灯】
本来不要な場所でも必須になります