誘導灯の設置がB級かC級か迷ったらとりあえず『床1,000㎡』と覚えると便利

誘導灯の設置がB級かC級か迷ったらとりあえず『床1,000㎡』と覚えると便利
大型誘導灯

設計の先生や電気工事業者、または知り合いの消防設備士さんから『誘導灯はB級かC級』どっちを設置すればいいんだっけ?と聞かれることがあります。ワタクシどものお客様は皆さん優しくて良い方ばかりなので『Bです』や『Cです』と毎度の挨拶のごとく回答させて頂いております。稀にいる意地悪な方には『消防署にいてください』と丁重にご回答させていただいているタイムランでございます(嘘)。

床面積『1,000㎡』Hight or Low

誘導灯には細かい設置基準がありますがあえてココでは触れません。簡単に迷ったとき用に覚えておくと便利な基準があるので書いてきます。

1,000㎡未満はC級でOK【車両停車場・地下街系を除く】

B級避難口誘導灯矢印付き

誘導灯は床面積『1,000㎡』を境にC級かB級・A級かが決まってきます。床面積が1,000㎡が以上の場合B級以上と覚えておくと大変便利であります。

床面積 誘導灯の等級
1,000㎡未満 C級
1,000㎡以上 B級・A級
車両停車用・地下街系を除く

車両停車場と地下街系の用途の場合は、通路誘導用を廊下に設置するのもを除いてC級を使用することはできません。居室に設置する誘導灯誘導灯と通路誘導灯はB級以上である必要があります。

今昔誘導灯の呼び名

今とちょっと前では誘導灯の呼び名称が異なります。現行は『A級・B級・C級』となっていますが『大型・中型・小型』と呼ばれていました。現行品は皆さん御存知の通り正方形でLEDランプの省エネ型であります。

現行規格 前規格
A 級 大 型
B 級 中 型
C 級 小 型

まとめ

  • 床面積が1,000㎡未満の場合はC級でOKと覚える
  • でも、車両停車場と地下街系はB級以上と覚える
  • でも、廊下に設置する通路誘導灯はC級でもOKと覚える
  • でも、でも、と言うことはオススメしない

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