施工法

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  • 2020.05.25

非常放送設備の2線式・3線式配線について

非常放送設備設備には『非常放送アンプ』から配線をして『スピーカー』『アッテネーター』に接続します。各箇所に配線を引くわけですが、配線方法として2本の線を使用する『2線式』、3本の線を使用する『3線式』があります。 非常放送設備は非常時の警報音響や避難誘導放送に使用されます。スピーカーが設置されている居室によってはボリュームをコントロールするためのアッテネーターが設置されていることがあります。 もし […]

  • 2020.05.19

自然排煙の設置工事・オペレーター交換

排煙設備は建物内の煙を屋外に排出させるための設備で自然排煙と機械排煙があります。設置基準は建築基準法と消防法の2通りあり、どちらの基準にも適合させる必要があります。建築基準法では人々が安全に避難できるようにすること、消防法では安全な消火活動を可能にすることを目的としています。 参考記事:排煙設備の設置基準(消防法) 今回のミッションとアウトライン 既存のワイヤーを撤去 新規ワイヤーを引き換える オ […]

  • 2020.05.11

誘導灯の設置がB級かC級か迷ったらとりあえず『床1,000㎡』と覚えると便利

設計の先生や電気工事業者、または知り合いの消防設備士さんから『誘導灯はB級かC級』どっちを設置すればいいんだっけ?と聞かれることがあります。ワタクシどものお客様は皆さん優しくて良い方ばかりなので『Bです』や『Cです』と毎度の挨拶のごとく回答させて頂いております。稀にいる意地悪な方には『消防署にいてください』と丁重にご回答させていただいているタイムランでございます(嘘)。 床面積『1,000㎡』Hi […]

  • 2020.04.24

火災感知器をコンクリートに固定【アンカー・プラグの練習】

消防設備の工事ではアンカーやプラグを使ってコンクリートに器具を取り付けることが多々あります。火災感知器や火災受信機、避難器具、スプリンクラー等の配管の固定などなど。ワタクシたちはそのような状況を想定した練習を時たま行っています。 固定するものによって使用する材料や工法が違ってきます。軽いものであれば3.5mmの振動ドリル用ビットで孔を空け、コンクリート用ビスで簡単に固定することができます。 重量が […]

  • 2020.04.10

石膏ボードの開口と補修の練習

弊社は様々なケースの消防設備業務を行っています。ときにはビルの改修、ときには内装工事、ときには緊急工事などなど。内装工事で当番する場合は石膏ボードを取り扱います。とはいえ石膏ボードは専門の業者さんが入っているので我々が工事するわけではないのですが、消防設備を設置するときに開口を空けることや、空けた場所を間違えたりする場合は補修をするための埋戻しを行います。今回はボードの取扱訓練をレポートしてみたい […]

  • 2020.02.13

解体後スケルトン状態からの消防工事で確認すること

新規工事をする場合は各種消防設備の撤去から始めることがよくあります。原状復帰などの解体工事でスケルトン状態に戻す前に誤作動を起こさないように消防設備を外しておく必要があります。解体作業後に再度現場に伺うことになります。解体後は今まで使用していた配線がなくなりスッキリしています。ですが、再度使用するために元あった線を探さなくては再度設置することができません。 各消防設備の1発目を探す 解体後には再度 […]

  • 2020.02.11

断線の仕組みと対処法【自火報】

火災報知設備のエラーの中で最も厄介なのが断線エラーではないでしょうか。断線が出たら受信機で該当エリア表示が点滅し警報音が鳴り出します。断線してしまった場合は働かない感知器もあるのでそのまま放置してしまうのは大変危険です。 断線信号の仕組み 画像のように端末に抵抗物を設置し火災受信機で抵抗値を監視します。もしも断線がおこってしまったら抵抗値がなくなってしまうのでエラーとなります。大変シンプルな構造で […]

  • 2020.01.23

自動火災報知設備の移報端子とA・B接点

自動火災報知設備は自動的に火災を感知するためのシステムであり、自動的にいち早く火災を感知し周囲に火災ですよ!と周知させる目的があります。この場合は火災受信機というシステムを制御している受信機から他の設備へ 火災発生→受信機が作動→移報端子から各設備へ信号が送られる 移報用接点とは 移報用接点とは火災受信機から他の設備へ向けて火災が発生しましたといよ!という情報を発信するための接点のことで、外部の設 […]

  • 2020.01.16

非常放送カットリレー工事で気を付けること

カットリレーとは非常放送時に店舗内のBGMとかで重要な放送が聞こえにくくならないために設置するリレーのことを言います。言い方をかえるとテナント内の音響装置を強制的にカットしにいくリレーです。この仕組みは消防法に明記されている基準になりますので(騒音と区別して警報を聞き取れるようにするという意味)シッカリと施工することが必要になります。また消防検査でもちゃんと確認しますので仕組みを理解し確実な施工が […]

  • 2019.12.27

地区音響ベルを交換してみた(原因調査)

弊社のレギュラー物件ではありませんがスポットで消防設備点検をやってほしと依頼があり今月初旬に点検を実施してきました。地区音響がならなかったので原因をしらべてみると単純にベルの不良であることが判明。年末年始に火災があってからでは遅いので、オーナ様に至急直してもらいました。 地区音響ベルがならない原因 確率が高い方から 地区音響ベルが壊れている 火災受信機の地区音響用ヒューズが飛んでいる 火災受信機の […]