消防設備工事

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  • 2020.01.20

消防設備工事をするメリット

すこし前にとある若手消防設備士さんから『点検と工事はやっぱ工事のほうが難しいですよね??覚えることがたくさんありそうで・・・』という質問をいただきました。とても感覚的な問題なので回答が非常に難しかったですが、点検と工事について自分が思うことを完全に主観ですが書いてみたいと思います。 点検と工事について 消防点検は法令により半年に1度実施することになっています。点検項目をしっかり理解し同じ現場を何回 […]

  • 2020.01.16

非常放送カットリレー工事で気を付けること

カットリレーとは非常放送時に店舗内のBGMとかで重要な放送が聞こえにくくならないために設置するリレーのことを言います。言い方をかえるとテナント内の音響装置を強制的にカットしにいくリレーです。この仕組みは消防法に明記されている基準になりますので(騒音と区別して警報を聞き取れるようにするという意味)シッカリと施工することが必要になります。また消防検査でもちゃんと確認しますので仕組みを理解し確実な施工が […]

  • 2019.12.27

地区音響ベルを交換してみた(原因調査)

弊社のレギュラー物件ではありませんがスポットで消防設備点検をやってほしと依頼があり今月初旬に点検を実施してきました。地区音響がならなかったので原因をしらべてみると単純にベルの不良であることが判明。年末年始に火災があってからでは遅いので、オーナ様に至急直してもらいました。 地区音響ベルがならない原因 確率が高い方から 地区音響ベルが壊れている 火災受信機の地区音響用ヒューズが飛んでいる 火災受信機の […]

  • 2019.12.09

火災受信機と自動通報システム

消防設備点検をしているときお客様より火災報知機は消防署とつながっていますか?と聞かれることがあります。みなさま誤作動があった場合に消防車が来てしまうことを心配しているようです。実際のところ火災報知機が作動しても消防署とはつながっていない場合がおおく自動的に消防署が来るわけではありません。なぜつながっていない場合が多いのかはこれから書いていきます。 火災通報装置とは 『火災通用装置』は消防署へ自動的 […]

  • 2019.12.03

自動火災報知設備の4芯工事と2芯工事

自動火災報知設備の施工をする場合4芯工事で施工する方法と2芯工事で行う場合があります。どちらで施工しても構いませんが4芯工事で行う場合はが一般的なような気がします。 2芯工事4芯工事を理解しよう 火災感知器が作動する原理 火災感知器を制御する配線はL【ライン】とC【コモン】の2つの種類になります。このLCは火災受信機の端子から配線で送られてきたもので、各階に設置してある総合盤【機器収容】を経由して […]

  • 2019.11.23

火災感知器未警戒を増設してみた

火災感知器は消防法令によりどこに何を何個設置する、というような基準が明確に決められています。自動火災報知設備がある物件で天井までの間仕切りがある場合は火災感知器の設置が必要になります。 未警戒とは 未警戒(みけいかい)は自動火災報知設備の火災感知器が本来必要であるにもかかわらず、設置されていない状態。火災の警戒が未の状態のことを言います。消防法令では未警戒という言葉がしばしば出てきます。火災感知器 […]

  • 2019.10.30

火災感知器の種類と資格の有無

『すみませんタイムランさん!火災感知器があるのですが自分たちで撤去してもよいものでしょうか??』と毎月ご注文をいただくお客様がいらっしゃったので参考記事を書くことにしました。 火災報知器は大きく3つに分けることができます。自動火災報知設備用、特定小規模施設用、住宅用火災警報器用の3つです。自動火災報設備は消防設備士甲種4類の資格が必要になり、特定小規模、住宅用は資格は必要ありません。 使用用途や面 […]

  • 2019.10.18

既存建物に総合盤を増設してみた

何らかの事情で今まで消防設備がついていなかったけど、実際は必要だったというケースはまれにあります。 法律が変わって現行法で必要になった【遡及】 消防署による査察、使用開始検査で指摘された 消防設備点検で不良の指摘をされた といった理由が多いかと考えております。私たち消防設備業者の立場からすると現行法ではどうなっているかを確認することが一般的ですが、実際には特例が取れていたりすることがあるため過去の […]

  • 2019.07.19

排煙口を移設してみた

機械式排煙を移設してみた 排煙設備は消防法と建築基準法では考え方が違います。消防法では消防隊が安全に消火活動をできるようにすることを目的とし、建築基準法では在館者が安全に避難することを目的としています。 排煙設備は機械によって強制的に吐き出すものと、窓を展開することにより自然に排出する自然排煙があります。機械式排煙は火災受信機に接続されているものと、ダイレクトに排煙制御盤とつながっているものがあり […]

  • 2019.04.15

民泊の施工をやってみた【東京消防庁】

インバウンド需要が高まるなか弊社では民泊案件を多数こなしてきました。民泊工事に関して言えば、ピーク時と比較すると一服感はありますが、まだまだ来日旅行者は増える見込みです。3,000万人を突破した2018、2020年では4000万人を目標に盛り上がっています。来日旅行者の満足度も非常に高くリピーターも増え、団体旅行者から個人旅行者へのシフトが進んでいることから今後も割安な簡易宿所の需要が見込めます。 […]