法令用語

  • 2020.01.10

検定制度と型式失効

消防設備には検定制度というものがあります。これは消防法でしっかりと定められていてざっくり書くと『消防設備はちゃんとしたものでないと人命に関るから検定に合格したものでないと使ってはいけませんよ』ということです。たしかによくわからない消防設備だった場合しっかり動くか謎で怖いですからね。 検定制度の対象となる消防設備 消火器 火災報知設備の感知器、発信機 中継機 受信機 金属製避難はしご 緩降機 消火器 […]

  • 2019.12.19

令8区画とは

消防実務に従事しているとたびたび『令8区画』という言葉を耳にします。令8(れいはち)とは『消防法施行令第8条』に規定されている防火区画のことを指しています。令8区画に該当する場合は区画を隔てて別の防火対象物とみなされるので、区画面積が小さい場合は消防設備の設置義務が生じないということがおこります。 令8区画とは 第八条 防火対象物が開口部のない耐火構造(建築基準法第二条第七号に規定する耐火構造をい […]

  • 2019.12.06

消防法上の無窓階定義

無窓階とは消防法施行規則に定める避難上又は消火活動活動上有効な開口部を有しない階をいいます。無窓階に該当する場合は通常階と比べ様々な規制がかかります。 無窓階の定義は11階以上と10階以下で違う 十一階以上の階にあつては直径五十センチメートル以上の円が内接することができる開口部の面積の合計が当該階の床面積の三十分の一を超える階(以下「普通階」という。)以外の階、十階以下の階にあつては直径一メートル […]

  • 2019.03.16

消防法施工令別表1の覚え方 【特定用途と非特定用途】

消防設備は面積と用途の関係により設置する設備が決まります。面積の基準は設備によりまちまちですが、用途は大きく2つに分類し考えていきます。 特定用途と非特定用途 特定用途とは、不特定多数の人々が利用し出入りが比較的自由な建物を指します。例えば映画館、飲食店、物販店舗、ホテル、病院などは様々な人々が自由に利用できます。 対して非特定用途はある程度利用する人が決まっていて火災の危険がが比較的少ないものを […]

  • 2019.03.16

特定一階段防火対象物 

消防設備業務を実施する際よく出てくる言葉であります【特定一階段防火対象物】。この特一(とくいち)なると消防法上の扱いが厳しいものになります。また物件調査とかで通常の建物としていたのに、実は特定一階段防火対象物であったなんてこともあるので注意が必要です。 特定一階段等防火対象物の概要 別表第一(一)項から(四)項まで、(五)項イ、(六)項又は(九)項イに掲げる防火対象物の用途に供される部分が避難階( […]