朝霞サテライト【朝霞・和光・志木・新座】
池袋という立地を利用し埼玉県朝霞市をサテライトとし、埼玉県西南部【朝霞市 和光市 志木市 新座市】
4市を中心に近隣の埼玉県への消防業務をおこなっております。またこの4市の消防署は朝霞市を中心に組織する一部事務組合であり
協同で組織しています。
埼玉南西部は東京のベッドタウンであり、駅周辺には商業用ビルがあります。消火器のみを設置した小規模物件、自動火災報知設備や
非常警報の警報設備を設置した中規模共同住宅も大変多く建ち並んでいます。
弊社はビルオーナー様や管理人様より「消防関係のことがよくわからない」「設備が古くなってしまったけどどうしていいかわからない」という問い合わせを
いただいてきました。今回弊社ホームページにてサテライトのご案内をさせていただいております。
また弊社では埼玉県南西部エリアの不動産物件の消防設備を多数管理しているため無駄なく素早い対応が可能です。
主な業務内容
消防設備点検
防火対象物点検
消防設備設置の設計・施工
消防設備のリニューアル
連結送水管耐圧検査/ホース耐圧検査
防火管理関連の相談
etc
【活動エリア】
埼玉県朝霞市、和光市、新座市、和光市【県南西部】または豊島区池袋を中心に首都圏エリア
今までいただいてきた問い合わせ
【Q】消火器の使用期限は何年ですか??
【A】現行品の消火器は10年間使用できます。
【Q】消防点検はどうするのですか??
【A】6ヶ月に1回点検を実施、1年に1回【特定用途】3年に1回【非特定用途】消防署へ報告が必用です。通常は管理会社や不動産屋さんが取り仕切っている場合が多いです。
【Q】防火管理関連はどうすればいいのかわかりません
【A】消防署へ相談すれば丁寧におしえてもらえます。それでもという方は弊社にお問い合わせいただいております。
【Q】消防設備が動くかどうかわかりません。
【A】まず設備点検をしてから不良箇所の改修をしてください。
【Q】いずれの消防設備も対応可能ですか?
【A】基本的に全ての消防設備に対応可能です。困ったことがあリましたら気兼ねなくどうぞ。
当エリアでの実例1【各種消防設備の点検】
当エリアはベッドタウンであるため商業施設よりも共同住宅が目立ちます。消火器のみ設置しているアパートから
ある程度の設備を装備した物件まで様々です。
弊社では消火器のみ設置している物件からメンテナンスお受けしております。
当エリアでの実例2【火災受信機の交換工事】
就寝時に火災が発生した場合、居室に設置している火災感知器が作動し音響装置で周囲に火災を知らせます。
もしこの自動火災報知設備が何らかの理由で作動しない場合どうなるでしょうか。
弊社がメンテナンスを請け負ううていない物件でもご要望があればあ改修のお手伝いをさせていただいております。
当エリアでの実例3 【誘導灯の交換工事】
弊社ではできるだけ長く設備を使用できるように日頃からメンテナンスしています。誘導灯は経年劣化が進むと
内蔵しているバッテリーを充電するためのブロック回路がダメになります。
点検時にブロック回路電圧をチェックし、不良である場合は器具の交換をおすすめしています。
また最新式の誘導灯はLED化されているためランニングコストを下げることが可能です。
当エリアでの実例4 【動力消防ポンプの設置】
屋内消火栓や屋外消火栓の代替消火設備として動力消防ポンプを設置いたしました。
ポンプの能力や水槽の大きさも全て消防法により定められています。